ダメ人間のオタク浪人のブログ・9つ目。
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東京で暮らし始めて更に、人々が「汚い」(と、少なくとも中学の頃には思われていたこと)を気にしていないのを見て、色々驚きました。
床に荷物を置いたり、床に座ったりするのを気にしな威こともその一つです。(ここでいう床というのは、土足で歩く場所のことです。)
オタク浪人は、上京した当時は、電車の座席に座るのさえ嫌で、更に吊革を持つのも、床に荷物を置くのも嫌だったので、電車に乗る時は、いくら空いていても座らず、荷物は全て手に持ち、吊革・柱等には触れずに足だけで平衡を取って立っていました。(勿論、長距離列車では座りましたが。)
机の上に突っ伏して寝るというのも当初はよく理解出来ませんでした。眠っているうちに、机を嘗めてしまったら汚いだろうと思っていたのです。
しかし、オタク浪人自身、なにかと体力を消耗しがちな東京での生活においては、すこしでも体の負担を減らした方がいいということが、段々分かってきました。
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