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ダメ人間のオタク浪人のブログ・9つ目。
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『紐育時報』09年4月2日


連邦核規制委員会は、水曜日、Oyster Creekの核反応施設にもう20年間運営する許可を与えた。


オイスタークリーク事件は、このOcean郡Lacey町にある発電所は、1967年に開始された、国内で最も古い原子力発電所であり、錆が鋼管を腐蝕させているために注目されてきた。管は、緊急時には放射能を帯びた蒸気を含むかもしれず、毎日の燃料補給の際に反応炉の上の貯水槽に数百トンの水を運んでいる。


しかし、現在米国エネルギー会社と呼ばれる原子炉の運営者による、数回にわたる広汎な調査の結果、規制委員会の技術者は、錆は進行しておらず、安全な運転のために十分な金属が残っていると結論づけた。


2000年以降、委員会は、国内の51の他の反応炉に、当初の40年を超える運転の許可を与えている。


この許可は、紐育州BuchananのIndian Point 2, 3、ヴァーモント州VernonのVermont Yankeeなどの他の反応炉においても、延長反対派の勝利は難しくなったことを示している。


委員会の四人の委員のうち三人は、下位の規制委員会でもこの決定を維持する投票をし、反対派による再議論の要望を斥けた。四人目は多数派と意見を分かったが、その大部分には賛成しているという。


幾人かの委員会職員は、再度の延長を行い、原子炉を最大で80年間運転させる可能性についても議論した。


委員会の立場は、当初の許可の40年という期間は、反トラスト問題に対応するためのものであり、原子炉の物理的な寿命によるものではないというものである。


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